身体について

肩こり首こり背中こり


どんどん寒さが増すと背中や肩が辛くなってくると思います。

そこでこの時期の肩がつらくなる原因として少しお話します。


寒い時って、無意識に肩をすくめてしまいませんか?

首がなくなって肩が耳につくような動作です。


これこそ、「肩こり筋」が使われる動作なんです。

私が「肩こり筋」と呼んでいる筋肉は「僧帽筋」と「肩甲挙筋」です。

それぞれの筋肉について簡単に説明します。


「僧帽筋」とは首・肩・背中についている三角形の扁平な筋肉です。

広い筋肉なので働きは三つの部分に分かれますが、

主に肩が内側に入る姿勢や先程書いた肩をすくめる姿勢(肩が上に上がる)で使われます。

そのほか、顎を突き出すような姿勢肘を浮かせ書き物をする時にも使われます。

肩にかけたバッグが落ちないように肩を上げたり肘を曲げて肘にバッグかけて持ったり


この事を考えると、パソコンを打つ姿勢はまさにそのものといえます。

一日中デスクワークの方は相当肩が辛いのではないかと思います。


次に「肩甲挙筋」ですが、この筋肉は首から肩甲骨についています。

肩を上に上げる時に使われ、僧帽筋の働きと似ています。

他にも、どちらの筋肉にも言える事ですが、頭を左右に倒したり左右に回したりでも働きます。

同じ方向を向いてたり頭を斜めにするクセがあるなど、使われてしまいます。

体は頭が倒れないようにや、下を向くため、前を見るために色んな動きを筋肉が支えています。


「何もしていないんだけど。。」と思っても何かしら使っているんです。

しかも、この「何もしてないんだけど。。」が一番よくないです。

筋肉はちょっと使う分にはいいんですが、「長い時間同じ姿勢」がよくありません。

かといって動かしすぎ(スポーツ選手のように)も故障を招く原因になってしまったりもします。


それでも、デスクワーク、外での力仕事や沢山歩く営業さん、避けられない動きです。

子育てはお子さんをを長時間抱っこでしかも体重がありますので負荷がかかってます。

仕事や子育て、生活に必要なこと、避けられないことなので

という風に首や肩、背中の疲労がコリになってしまいます。


仕事や子育てなど、生活に必要なことは避けられないことなので予防が大切になります。

日々のストレッチもおすすめですが、もし上記のような姿勢をしていたら逆の姿勢をするようにすれば、長時間の同じ姿勢を防げ、筋肉の記憶のリセットになります。

たとえば、背中を丸めて書き物していたら、姿勢を正すような胸を張る姿勢をする。

また丸くなったら胸を張るというような。

あとは「バンザイ」もおすすめです。

バンザイする事で肩甲骨が動きます。

肩こりに関係する筋肉は肩甲骨まわりにありますので、ストレッチになります。

腕を動かすというような肩甲骨が動く動きをするのがいいです。

その時に注意するのが、「力を入れすぎない事」です。

深呼吸と一緒にするのがいいですふう~

あとは体が冷えないように気をつけてください。