アロマはいい香りというだけじゃない!ストレスや体の匂いが気になる方にもおすすめ☆
アロマ(精油)について
日々の疲れやストレスを緩和、脳にダイレクトにアプローチできるアロマ
そのしくみについてとアロマの良さについて説明します。
アロマトリートメントでは三つのルートで体にアプローチ出来ます。
ひとつめは、香りを嗅ぐことで鼻から入り嗅毛でキャッチ、そこからは嗅神経から電気信号で脳の大脳辺縁系に届きます。
大脳辺縁系は記憶や快・不快を判断したり、自律神経や免疫系、内分泌系(女性ホルモンなど)を司っています。
香りを嗅いで「いい香り♪」と瞬時に判断できることから、嗅覚はすごい器官だといわれています。 嗅いで判断している事から「痛い!」と感じるよりも早く脳に届くといわれています。
大脳辺縁系を快にすることで、自律神経などが整いやすくなります、逆に不快な状態が続くと脳が疲れ、風邪を引いたり、女性ホルモンや自律神経が乱れやすくなります。
ふたつめは、香りを嗅ぐことで、呼吸として(精油は分子が細かいため)肺にも入っていきます。 肺の肺胞までいくと毛細血管があり全身をめぐると言われています。
3つ目は、お肌に塗り真皮層まで届くと毛細血管があり、全身をめぐると言われています。
そんな体に入っていく香り、いろんな合成のものもありますので、注意が必要です。
精油は自然の植物やお花、樹木や樹脂、種子、柑橘類から採られたものですから安心です。 ただ、使いすぎや、乳幼児、ペットがいる環境では使い方に注意です。 お肌にも直接つけてはいけません、必ず植物オイル(食用でないボディ用)に希釈して使用します。
注意事項はありますが、ストレスを解消したいけど、「何をしたいかわからない」「体を動かす気力や時間がない」にはぴったりのアイテムです♪
それから、先日、「カズレーザーと学ぶ。」で「皮膚ガスの体臭について」放送されていましたが、アロマの芳香成分「ピネン」を嗅ぐといい香りがすると。
実験では、木が多い公園に一時間、部屋に樹木を置いて一時間滞在、体のピネンが増えたとの結果が。(前者の方がが多かった)
先ほどの香りのルートのお話をしましたが、嗅いだものは体に入っていきます。食べたものも体臭となります。 そう思うと、食べ物や周りの環境は大事ですね。
ですが、忙しかったり、特に都会ではそうそう木が多いところには行けません。 そんな時に、お手軽に取り入れられるアロマを活用して頂ければと思います。(アロマオイルの販売も行っております)
おすすめのご利用法★寝る前に精油をティッシュやコットンに2滴ほど含ませ、 枕元に置いて眠る☆こぼれたり割れたりしませんので、香りがなくなったらあとは捨てるだけ♪
コットンに含ませ、バッグやハンカチに忍ばせたり、胸ポケットがあればポケットに♪気軽にいつでもアロマの香りが楽しめます♪
アロマは香水や柔軟剤のように匂いがきつくありませんし、コットン使用だと周りを気にする必要もありません。
是非、アロマを生活に取り入れてみては♪おすすめです!
サパンでは、芳香アロマコース、ほぐしと部分アロマトリートメント、全身アロマトリートメント、オプションのハンドクリームトリートメントで香りを楽しめます。
クーポンもございますので、是非ご利用下さい♪
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